ある日の夜半の帰り道、そういえばコンビニに寄るんだったの気づきの「あ」と共に振り返り、すれ違った人が「い」。歩き去りながら「うーう」と言われ、順番抜かしへの微かな咎めも込めて背中合わせの「え、お」で交信終了。そのまま続けていれば「ん」超え…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。